2011710 筑波サーキット JCCA Classic Car Festival TSUKUBA MEETING SUMMER  Fレース 




    前日 梅雨明けしたばかりだが  今日はもうすでに 猛暑!

    アスファルトの照り返しで 体感温度は35℃オーバー!!

    体にまとわりつくような 熱風で 息苦しささえ感じる!



      3日の 練習走行では 水温の上昇で ブローした排水に乗り

    自らスピンしてしまうという 失態を犯してしまったらしい・・・




     予選前 最終チェックの際も 水温、 路面温度のことが気にかかる !

     ドライバーはとくに・・・




     




    am 9:30 予選スタート  

    皆 エンジンを労わるように   間合いを取りながら  ゆっくりとコースイン!

    やはり皆 最少周回で   つまり 一発で 予選タイムを出そうと狙っている!




         



    予選時間 15分ほどあるのに  残り5分ほどで  皆 タイムアタックを早々に切り上げ

    コースには 3台ほどが 残っているだけ・・・

     それほど 暑いのである   たぶん!



    F-1 クラスでは やはり 景山選手が  3/4 周目で  1,3,990  


                        小島は 2/8 周目で   1,4,605

    グリットは  5番手  ( F-1クラスでは3番手) 絶好のターゲットポジション! (^^;

    しかし 8週も走ってしまい かなりエンジンに 負担をかけてしまった。



    




    

    決勝は  pm2:40  スタート!

    外気温は 朝の それでは無いほど!  クソ暑い!!  暑い!!



    1週の ローリングを終え グリッドに着く!


    赤ランプが 消え スタート!!


    良い 動き出しだったが 加速がいまいち ・・・


    1コーナー侵入で7番手まで下げてしまう



        


    
    いつもの 小島なら ここら 上手にポジションを上げていくのだが・・・


    いまいち 伸びがない?


   明らかに 今までの動きとは違っている!


   シフトポジションも 早いような・・・

  
   どんどん 先頭集団から離された  5週目


   スローダウン!!


   やはり 水温!!?






   結局 この周回でレースを やめる。




    



  
   この時点で  エンジンは 悲鳴を上げ    


   パワーは殆ど 上らず   ヤバい状態にあった!  (後に エンジンを開けてみたら ・・・状態であった (^^; )

   
   景山選手も  やはり?  リタイヤしてしまった。


   
   真夏の 改造クラスの レース   

   やはり キツイものがある

   極限のチューンアップ  一つバランスが崩れれば  即 モータークラッシュ!


   まだまだ 課題はのこるが 1点1点 攻略し 経験を積み クリアして 上を目指す!


   まだまだ 途上段階ですので 

   みなさんの 応援 よろしくお願いいたします。






   そんなわけで あとは みなさんの 応援写真集にします。